こんにちは、平野園(嫁)です。
スマホからの初投稿です(*^^*)
今日は主人が参加している庭園協会千葉県支部の庭園技塾についてきています☆
親方衆から色々と技術を学んでいます。
今日は前回の続きのレンガ積みです(>_<)
今はまだまだですが、仕事に生かせるように頑張ります!
こんにちは、平野園(嫁)です。
さて今日は、よく売り場などでお客様からご質問いただく、「根巻きの布」について、ちょっとお話しようかなと思います(#^.^#)
「根本に巻いてある布は取った方がいいのか?」
という質問ですが、答えは
「取らない方が無難」です。
布は気候などにもよりますが、3ヵ月~半年ほどで土に還ります。
以下の写真は、ちょっとわかりづらいですが…麻布が劣化しはじめているものです。
徐々に土に還ってきます。
逆に布を取った場合、根と一緒に根鉢の土が崩れて、木が傷んでしまう場合もあります。
ただ、全部が全部、取らなくても大丈夫!ということではありません。
布を取った方がいいとされる木もありますし、私たちの経験上、取った方がいいな、と思った木もあります。
平野園で取り扱っている植木では、以下の木がそうです。
ツツジ類
ハイノキ
ソヨゴ
アオハダ
カルミア
ブルーベリー
ナツハゼ
シャクナゲ
クロガネモチ(大型の物)
マキ(大型の物)
主に細い根が出るのが、布を取った方がいいとされる木です。
ですので、上記に挙げた以外でも、細い根が出るものは布を取った方がいいでしょう。
根が細いと、布の外まで伸びず、木の成長に悪影響を及ぼします。
根鉢の土と植える場所の土は違いますから、布を取った後は、根鉢の周りの土を1cmほど落として根を少し出してあげると根が張りやすいでしょう。
木の棒・小さい熊手・ホースのジェット水流などを使います。
上記の樹種以外にも、カチカチに固くなっている根鉢にも効果的です。
ほぐしすぎるのも根を傷める場合がありますので、注意してくださいね。
根鉢を縛っている麻ヒモは、布同様土に還りますが、ビニール製のヒモは残ってしまうので、
穴を掘って木を穴に入れて、
縛ってあるヒモを切って、
引き抜くように取ります!
木が重くて、ヒモを引っ張っても取れない場合は、無理に取らなくても木の成長には全く問題がありません。
この場合は、切れる部分だけヒモを切ってから、木を植えます。
写真は、ビニール製のヒモ(PPコード)で巻かれている根巻きです。
よくあるご質問の方にも、こちらのブログ内容を簡潔にまとめてありますので、併せてご覧ください♪
こんにちは、平野園(嫁)です。
私事ですが、ついにスマホユーザーになりました~\(^O^)/
これまで使ってた携帯は、4年半ほど使ってたようです!
動作とかも全然問題なく、特に不自由もしていませんでしたが…
こちらのブログも更新がだいぶ滞っていましたので、「撮った写真等を、すぐにスマホからブログにアップしたり出来ればな~」というのが買い替えた理由です。
家族はみんなガラケーなので、平野園ホームページやこちらのブログも初めてスマホから見たのですが、「こんな風に表示されてるんだ!」という新たな発見がありました(笑)
ということで、これからはもうちょっと情報発信していけるように頑張ります☆
こんにちは、平野園(嫁)です。
前回のブログ更新からだいぶ間があいてしまいました(^_^;)
今年は例年になく忙しかったような気がします???って言い訳です(爆)
もうちょっと、ブログで情報を発信していけるように頑張ります~(≧Д≦:)
そういえば、今日、アグリレディースセミナーでお友達になった方が、わざわざブルーベリーを買いにきてくれました♪
しかも、大きくて立派なトマトをたくさんいただいちゃいました\(◎o◎)/
どうもありがとう~!(*^_^*)