樹木剪定研修会に参加してきました!

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こんばんは、平野園(嫁)です。

先日、主人が参加させていただいている日本庭園協会千葉県支部の、『樹木剪定研修会』に一緒に参加してきました(*^^)v
庭園協会元神奈川県支部長様を講師としてお招きし、樹木の剪定方法を学びます。

剪定(せんてい)とは、余分な木の枝を一本ずつ切る作業です。
逆に枝や葉を大きなハサミでまとめて切り揃える作業は刈り込み(かりこみ)と言います。

今回学んだ内容は『雑木をより自然な雰囲気に、効率的に早く剪定する方法』でした。

先生のご指導で剪定した木は、自然な感じを残した美しい樹形になりました(#^.^#)
今まで切っていた所を残しておいた方が良い場合や、残していた枝を切った方が良い場合があるなど新たな発見があり、参加者の中からも「普段だったらあの枝切っちゃうよな~」という声もよく聞かれました|д゚)
一般的な雑木の剪定方法とは違い、教本等にも載っていないハイレベルな方法なので大変勉強になりました!

DSCN6786[1]

昨日、農場のワサワサに伸びたモミジで試した所、短時間で自然の雰囲気満載に剪定する事が出来ました\(^o^)/

この方法で仕立てた植木が、平野園の売場に並ぶかもしれませんので、その時は是非近くでご覧ください(*^^)v
あまりにも自然すぎて気が付かないかもしれません!?(^_-)-☆

 

 

研修先の植木屋さんのワンコにも遊んでもらいました♪(#^.^#)

DSCN6725[1]


庭の梅の木・その後

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こんにちは、平野園(嫁)です。

最近仕事が忙しく、なかなかブログの更新ができてません…(^_^;)

先日、こちらのブログでもご紹介しました我が家の庭のしだれ梅の木ですが、この直後くらいに家に来られたお客様の元に、お嫁に行きました(*^_^*)

今は別のしだれ梅の木が仮で植えてあります。
しだれ梅は、春に新しく伸びた枝に、翌年の春花を咲かせますので、花が終わったらすぐに剪定します。
幹に向かって伸びている枝、真上・真下に伸びている枝などは、基本根本から切ります。
他は10~15cmくらい残しますが、バランスを見つつ、混み合っている枝なども根本から切っちゃいます。
新しいしだれ梅

我が家の庭に植えてある木も、ご希望の方がいらっしゃいましたらお譲りすることも可能です!

詳しくは、平野園ホームページのよくあるご質問『圃場を見に行きたいのですが?』をご覧ください。
なお、見学に来られる際には、必ずお問い合わせページ、または担当者の携帯までご連絡くださいね☆ミ