夏の水やりについて

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こんばんは、平野園(嫁)です。

今日は水やりについてのお話です。

最近暑い日が続いていますが、お庭の植木に水をあげてますか?
ここ数年のうちに植えた木、特に今年の春や梅雨時期に植えた木は、根があまり伸びていないので、よく水を与える必要があります。

雨が降ったからと言って油断してはいけません!丸一日雨が降っていれば水が染み込むのですが、短時間の豪雨などでは地面の表面しか染み込まず、肝心の根に水が行き渡りません。
あまり雨はあてにしない方がいいでしょう(^_^;)

ただ水をかけるだけでは十分に染み込んでいない場合がありますので、オススメの方法は…
・植えて一年経ってない木は、周りに土手を作りその中に水を貯めるようにかける。(もんじゃ焼きの要領で)
・植えて数年経ち、水極めの土手が完全になくなっている木の場合は、一度水をかけたら他の場所の木に水をかけて、また戻って来て水をかける。これを何回か繰り返します。
量をあげるより、とにかく染み込ませる事を心がけましょう。

また、水をあげる時間帯は、朝がオススメです。
どうしても朝は時間がない!という方は、夕方以降でも良いでしょう。
ただし葉が変にたくさん落ちていたり、新枝の先や葉がしんなりしている場合は、昼間でも早急に水をあげてください!

色々と試してみながら、木の生長を見守っていきましょう(*^_^*)

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