配達レポートその29☆シラカバ・ジャクモンティー

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こんにちは、平野園(嫁)です。

今日の配達レポートでのご紹介は、株立ちタイプのシラカバ『ジャクモンティー』です♪
シラカバといえば、寒冷地(夏涼しいリゾート地・別荘地とか…)に生えているようなイメージで、白い幹が涼し気な印象の木ですね!
温暖な地域で幹は白くなりにくいようです(*_*;
こちらのジャクモンティーは、暑さにも比較的強いので関東でも育てられ、木が若いうちから幹が白くなりやすいのが特徴です(#^.^#)
(当園で取り扱っているシラカバは全てジャクモンティーとなります。)
年数が経ってくると幹の白い皮が浮いてくるので、それをぺりぺり剥がすのも、ちょっと楽しかったりします|д゚)
既存の植木を撤去と支柱の設置もさせていただきました(*^^*)

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こちらは、以前配達させていただいた常緑ヤマボウシとモミジです♪
お客様自らお手入れをされているので、樹形も良くまとまっています(^^♪

写真にはありませんが南天も含め3本ともとても元気に育っているそうです(#^.^#)
常緑ヤマボウシは花芽もたくさんついていたので、6月頃の開花が楽しみです\(^o^)/

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シラカバの様な落葉樹は、休眠している冬に植えると春によく根が張るので、今の時期の植栽がオススメです。
意外と、冬でも葉が付いているコニファーやヒバ類、松やモミの木などの針葉樹も寒い時期が植え付けに向いています(^_-)-☆

この度は、お買い上げありがとうございました!(#^.^#)

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